館蔵品展Ⅱ 淡路島ゆかりの画人たち
洲本市立淡路文化史料館(洲本市山手)にて、「館蔵品展Ⅱ 淡路島ゆかりの画人たち」が、2024/1/16(火)から4/14(日)まで開催されます。
本展では、明兆をはじめ、白川芝山、忍頂寺梅谷、不動立山、増田千代松など、様々な時代で活躍した淡路島ゆかりの画家たちの作品が展示されています。
特に、洲本市出身の絵仏師で室町時代を代表する画聖のひとり、明兆の「観音像」は、11年ぶりの展示だそうです。せっかくの機会ですのでじっくり見学したいですね。
来館された方には、展示目録・画家の紹介が掲載された特製リーフレットのプレゼントもありますよ。
館蔵品展Ⅱ 淡路島ゆかりの画人たちの開催概要
開催概要
- 【開催日】2024/1/16(火)~4/14(日)
- 【時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 【場所】洲本市立淡路文化史料館
- 【住所】兵庫県洲本市山手1-1-27
- 【関連リンク】淡路文化史料館