淡路島で渦潮環境シンポジウム開催
文化ホール「しばえもん座」洲本市文化体育館(洲本市塩屋)にて、「鳴門海峡の渦潮環境シンポジウム2025」が、2025/8/31(日)に開催されます。
兵庫県と徳島県では「鳴門海峡の渦潮」の世界遺産登録をめざして取組みを進めています。
今回のシンポジウムでは、元イコモス(ICOMOS)文化文化的景観国際委員会委員長のモニカ・ルエンゴ博士をゲストに迎え、兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会による研究発表、淡路島の3高校による発表などが予定されています。
Pasona Awaji Art and Entertainmentによるスペシャル公演「淡州遊鶴羽伝説」~淡路島、光と渦の島~も行われます。
タイムスケジュール
- 13:30~ オープニング「志童」和太
- 14:00~ 兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会・研究発表会
- 14:30~ 洲本実業高校ユネスコクラブ・洲本高校社会部・淡路三原高校ボランティア部による発表「渦潮世界遺産登録を目指していま私たちにできる事」
- 15:40~ スペシャル公演「淡州遊鶴羽伝説」~淡路島、光と渦の島~
鳴門海峡の渦潮環境シンポジウム2025

開催概要
- 【開催日】2025/8/31(日)
- 【時間】開場13:30~16:30
- 【入場料】無料
- 【場所】文化ホール「しばえもん座」洲本市文化体育館
- 【住所】兵庫県洲本市塩屋1-1-17
- 【関連リンク】鳴門海峡の渦潮環境シンポジウム2025(インスタグラム)/a>