直原玉青生誕120年「新館蔵品展-巡縁-」
滝川記念美術館 玉青館(南あわじ市松帆西路)にて、直原玉青生誕120年「新館蔵品展-巡縁-」が、2024/4/2(火)から6/30(日)の期間に開催されます。
南画一筋の画道を邁進し、独自の芸術を確立した直原玉青。玉青のコレクションの中から、縁を巡って、玉青館に新たに収蔵された玉青の作品がお披露目されます。
また、南あわじ市湊出身の画家・森本栖鳳(本名、森本敏夫)の書作品、県指定重要有形文化財の松帆銅鐸をはじめとする弥生時代に作られた多種多様な石器も展示されます。
期間中の週末には、ワークショップも開催されます。
同時開催1「新館蔵品展-森本栖鳳書遺作展-」
2023年に逝去された南あわじ市出身の書家、森本栖鳳(本名、森本敏夫)。若き頃より「筆に才あり」と称えられた栖鳳の新館蔵品がお披露目されます。
開催期間:2024/4/2(火)~5/12(日)
同時開催2「石器から見えた弥生時代の淡路島」
淡路島の主要遺跡から出土した多種多様な石器が紹介され、弥生時代の淡路島の暮らしや他地域との交流を探ります。
2024/4/2(火)~6/30(日)
ワークショップ
- 4/21(日)・5/3(金)・6/16(日): ミニチュア鋳造体験
- 4/27(土)・5/6(月) ・6/22(土) :レジンアクセサリー作り
- 4/6(土)・5/26(日) :龍の絵を描こう
- 毎週土・日:銅鐸デコレーション
直原玉青 新館蔵品展の開催概要
開催概要
- 【開催日】2024/4/2(火)~6/30(日)
- 【休館日】月曜日(祝日の翌日は休館)
- 【時間】9:00~17:00(入館受付は、16:30まで)
- 【場所】滝川記念美術館 玉青館
- 【住所】兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1
- 【関連リンク】南あわじ市滝川記念美術館 玉青館